伝統的砂型鋳造
Traditional Sand Casting

高温で溶かした金属を型に流し込み冷えて固まった後、

型から取り出して作った金属製品の事を「鋳物」と言い、

鋳物を作ることを「鋳造」と言います。

「鋳物」を作るためには、溶かした金属を流し込むための

型 (鋳型) が必要となりますが、砂を固めた「砂型」を使って鋳物をつくる技法を「砂型造型」と言います。

金森合金は、伝統的鋳造技術と精錬技術で H-ⅡAロケット部品素材から、銅合金・アルミ合金の産業用機械部品、

デザイン関連製品まで幅広く製造・供給しております。

オーダーメイド品から量産まで、

お気軽にご相談ください。

❶ 

型 / 方案設計

  ・型:量産は金型、少量は木型を採用

  ・方案:金属の流れ方を考慮した型の設計図

砂型 / 中子製作

  ・砂型:機械込めは空気圧、手込めは職人の力で砂を固める

   砂型の上型/下型は別々に作り、組み付けて鋳型を完成。

  ・中子:たい焼き作りの餡のように、複雑形状を作るための

   製品空洞

​❸

溶解・精錬した金属を流し込む

  ・銅合金: 約 1,200℃

  ・アルミ合金:約 800℃ 

冷却・取り出し

 ・砂型 (鋳型) 内で溶湯が冷却・凝固したら砂から製品を取り出す

仕上げ 

  ・湯口で冷却・凝固した不要部分をカットしたら鋳物が完成

  ・ショットブラスト各種グラインダーを使い分けて丁寧に研磨

機械荒加工

  ・製品に応じて、旋盤、フライス盤、ボール盤を利用し切削加工

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※アルミ素材 : 新聞印刷版を独自技術で溶解し、商品にアップサイクル。環境エネルギーに配慮した循環型ものづくり