金森合金のものづくりの歩み

​江戸時代から今日まで脈々と受け継がれてきた砂型鋳造技術は
その時代に応じて必要とされるものにカタチを変え、 強度のある素材へと精錬を続けています。

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ロケット部品素材を供給する

高精度の鋳造技術

Our High Precision Technology 

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純度の高い金属素材を溶かし、型に流し入れ、冷やし固める鋳造加工は、複雑な形状の部品を作ることができるため、産業機械や建築の部品、日用品、美術工芸品など、私たちの生活の至るところで用いられております。

金森合金は長年培ってきた自社内精錬技術でフォーナイン(純度99.99%)の素材配合を実現。日本が誇る「H -ⅡAロケット」の部品素材を供給しています。

 

その他にプレス機械部品、各種ポンプ部品、自動車関連部品、食品加工機械部品など幅広い業種で、お客様のご要望に応じた製品を1個から柔軟に製作致します。

©︎ NASA / Bill Ingalls

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・インゴット(純素材)

・新聞印刷用の刷版

・廃番となった製品

・削り粉

江戸時代から引き継がれる
循環型ものづくり

Our Circulation Manufacturing 

300年の歴史を誇る金森合金は、創業以来自社内精錬技術による

「循環型ものづくり」を継承してきました。

ロケット部品素材の供給を実現させた高精度な精錬技術を強みに、純素材や廃盤となった製品、削り粉などを配合・溶解し、日本産業規格に適合した素材に循環させています。 ​

 

「アルミ合金」の場合、新聞印刷時に使用されるアルミ版を800°Cの高温で溶解、不純物を除去し高純度アルミニウムを生成することで、製品へと生まれ変わります。

 

金森合金はこれからも循環型社会の構築に寄与する製品・サービスを提供するとともに、次世代に向けた環境保全と循環型ものづくりの継承を目指します。

金森合金の取り組み

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工場

FACTORY

創業1714年から継承する伝統的砂型鋳造の現場です。武具からロケット部品まで、その時代に応じて必要とされるものにカタチを変え、強度のある素材へと精練を続けています。金属が固体から液体へ、また固体へと変化を遂げるように、世の中のニーズを柔らかく受け止めながら、次の300年に残すべきものづくりを続けて参ります。

Image by Sven Mieke

ラボラトリー

LABO

金森合金は創業以来、必要なものを必要なだけ、無理なく無駄なく製作してきました。お客様の要望に、多品種少量生産で応えています。数々の製作実績から、完成に至るまでの方案(木型設計図)を構築し、個人のお客様からスモールビジネスまで、世界中のものづくりをサポートします。

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OWN ​BRAND

自社ブランド「KAMAHACHI」

KAMAHACHIは初代金森弥右衛門の時代から300年の時を越えて継承される伝統的な砂型鋳造製法により生まれたライフスタイルブランドです。銅とアルミの特性を活かし、機能性とデザイン性に優れた製品は、食・住空間に彩りを添えるアイデアを発信して参ります。
 

Image by Jean-Philippe Delberghe

SHOWROOM

ショールーム

鋳物工場で生まれた「KAMAHACHI」や「LABO」のアイテムを展示・販売するエリアです。それ自体がオブジェのような佇まいの「針のない剣山」や、ひんやり冷たい「Sweets plate」など、金属の重厚感と質感を、直接お試しいただけます。

アイテムを活用したワークショップ体験もお楽しみに。

動画で体験するファクトリーツアー