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DESIGN PROTOTYPE |ジュエリーホルダー(久山"ドナルド"宗成氏)
#DESIGNPROTOTYPE #アートパーツ #金属工芸 #デジタルファブリケーション 2026.5 金森合金では、長年培ってきた砂型鋳造の技術を、建築部材や工業用途だけでなく、現代の暮らしを彩るプロダクトへと広げる取り組みを続けています。今回ご一緒したのは、改造美術家・企画編集者 Kuyama_donald_muneaki によるジュエリーブランド ABRACADABRA charm のジュエリーホルダー制作です。装飾品を掛ける道具でありながら、壁面を小さな舞台へ変えるアートピースのような存在を目指しました。 原型は3Dプリンターで制作し、自由度の高い造形表現を実現。その後、私たちの砂型鋳造技術によってアルミニウムへ置き換えることで、軽やかさと強度、そして金属ならではの質感を備えた製品へ仕上げています。デジタル造形と職人技の融合により、従来の大量生産品にはない個性ある表情が生まれました。 さらに本製品では、賃貸住宅など壁への負担を考慮し、ビスのように見える意匠パーツ中央の穴へピンを差し込んで固定する方法を採用。設置跡が目立ちにくく、暮らしの
6月2日


DESIGN PROTOTYPE|Milagro(アートコンソーシアム MAQUIS)
#DESIGNPROTOTYPE #アートパーツ #金属工芸 #デジタルファブリケーション 2026.1 金森合金では、受け継がれてきた砂型鋳造の技術を、現代の表現活動や新しい価値創造へと接続する取り組みを進めています。 今回ご一緒したのは、アートコンソーシアム MAQUIS によるアートパーツ制作プロジェクトです。作品の一部となる金属パーツを、伝統技術と現代的な制作工程を組み合わせて製作しました。 モチーフとなったのは、メキシコで願いや祈りの象徴として親しまれてきた「ミラグロ」と呼ばれる小さな装飾パーツです。今回はその文化的背景に敬意を払いながら、オリジナルデザインとして再構築。手描きで生まれた線や形をもとに3Dデータ化し、立体原型を制作。その原型をもとに、私たちの砂型鋳造技術によって金属へ置き換えました。 手描きの自由なニュアンスと、鋳物ならではの重量感や質感が重なり合うことで、単なる複製ではない新しい造形表現が生まれています。デジタル技術と職人の手仕事は対立するものではなく、互いを補完し合う存在です。金森合金はこれからも、歴史ある鋳造技術を
6月2日


DESIGN PROTOTYPE|真四角書体表札(加納 佳之氏コラボレーション)
#DESIGNPROTOTYPE #アートパーツ #金属工芸 #デジタルファブリケーション 2026.5 金森合金では、長年にわたり培ってきた砂型鋳造の技術を、現代の暮らしへどうつなげていくかを常に考えています。工業製品や建築金物など、社会を支える裏方として磨かれてきた鋳造技術は、量産品では表現しにくい質感や存在感、小ロットならではの柔軟なものづくりにも力を発揮します。 今回取り組んだのは、書体デザイナー加納佳之氏 による「真四角書体」を用いた表札制作です。 江戸時代に、粋な隠し文字として、また家紋や半纏の紋様などに使われていた「角字」に着想をえてデザインされたモダンなフォントと、金属鋳物ならではの重厚感を掛け合わせ、住まいの顔となる新しい表札を目指しました。 原型制作には3Dプリンターを活用し、デジタルならではの精度と自由度を確保。その後、私たちの砂型鋳造技術によってアルミニウムや銅へ置き換えることで、手触りや経年変化まで楽しめる素材へと昇華しています。新しい技術と古くから受け継がれてきた職人技は対立するものではなく、組み合わせることでさらに豊
5月28日
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