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大阪・関西万博から志賀町へ。記憶を紡ぐバス停
#クローズド・ループ・リサイクル #ESG製品 開発事例 #災害廃材 活用事例 大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年4月13日 から10月13日までの183日間、大阪市の人工島「夢洲」で開催。株式会社金森合金は大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業 サプライヤーです。 大阪・関西万博 未来社会ショーケース事業 Co-Design Challenge で製作させて頂いた「サインスタンド」が、石川県・志賀町役場のバスストップとして戻ってきました。 このサインスタンドには、私たちの特別な想いが込められています。 元々は、2024年の能登半島地震で発生した災害廃材です。 「能登の土地や生活の記憶を未来へ残したい」 そんな願いを込めて、創業1714年から受け継ぐ金属精錬・砂型鋳造技術で一つひとつ丁寧に再生させました。 土台の石材は志賀町の中島石材店さんが災害時に回収された石材を加工、サインスタンド本体の木型は、土田製材所さんが全壊の工場から木材を探し出して加工してくださいました。 共に製作された製品が万博という舞台を経て
6月3日


DESIGN PROTOTYPE|Milagro(アートコンソーシアム MAQUIS)
#DESIGNPROTOTYPE #アートパーツ #金属工芸 #デジタルファブリケーション 2026年1月 金森合金では、受け継がれてきた砂型鋳造の技術を、現代の表現活動や新しい価値創造へと接続する取り組みを進めています。 今回ご一緒したのは、アートコンソーシアム MAQUIS によるアートパーツ制作プロジェクトです。作品の一部となる金属パーツを、伝統技術と現代的な制作工程を組み合わせて製作しました。 モチーフとなったのは、メキシコで願いや祈りの象徴として親しまれてきた「ミラグロ」と呼ばれる小さな装飾パーツです。今回はその文化的背景に敬意を払いながら、オリジナルデザインとして再構築。手描きで生まれた線や形をもとに3Dデータ化し、立体原型を制作。その原型をもとに、私たちの砂型鋳造技術によって金属へ置き換えました。 手描きの自由なニュアンスと、鋳物ならではの重量感や質感が重なり合うことで、単なる複製ではない新しい造形表現が生まれています。デジタル技術と職人の手仕事は対立するものではなく、互いを補完し合う存在です。金森合金はこれからも、歴史ある鋳造技術
6月2日


DESIGN PROTOTYPE|真四角書体表札(加納 佳之氏コラボレーション)
#DESIGNPROTOTYPE #アートパーツ #金属工芸 #デジタルファブリケーション 2026年5月 金森合金では、長年にわたり培ってきた砂型鋳造の技術を、現代の暮らしへどうつなげていくかを常に考えています。工業製品や建築金物など、社会を支える裏方として磨かれてきた鋳造技術は、量産品では表現しにくい質感や存在感、小ロットならではの柔軟なものづくりにも力を発揮します。 今回取り組んだのは、書体デザイナー加納佳之氏 による「真四角書体」を用いた表札制作です。 江戸時代に、粋な隠し文字として、また家紋や半纏の紋様などに使われていた「角字」に着想をえてデザインされたモダンなフォントと、金属鋳物ならではの重厚感を掛け合わせ、住まいの顔となる新しい表札を目指しました。 原型制作には3Dプリンターを活用し、デジタルならではの精度と自由度を確保。その後、私たちの砂型鋳造技術によってアルミニウムや銅へ置き換えることで、手触りや経年変化まで楽しめる素材へと昇華しています。新しい技術と古くから受け継がれてきた職人技は対立するものではなく、組み合わせることでさらに
5月28日
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