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大阪・関西万博 未来社会ショーケース事業 Co-Design Challenge 2024

株式会社金森合金は大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業 サプライヤーです。


2024年5月28(火)

大阪ATCホールにて、未来社会ショーケース事業 EXPO共創事業特別プログラム「Co-Design Challenge 2024」の選定事業発表が行われました。

金森合金は1714年の創業時より継承してきた金属精錬技術を活かし、パビリオンに設置するサインスタンドを製作して参ります。


■これからの「サインスタンド」をデザインする~災害廃材を活用した循環型ものづくり~


「万博会場での案内役」と「記憶・刻印」の2つの意味を込めることで廃材を資源化する物質的な変化と、2024年の石川県の記憶を紡ぎ、記憶を呼び起こす変化の象徴を製作します。

2024年1月1日の記憶として能登半島地震で発生する災害廃材も活用し、100年後の未来まで繋ぐため、様々な方々の協力を経ながら構築を進めて参ります。


大阪・関西万博の開催期間中はオープンファクトリーを実施し、サインスタンドが製作される工程を学んだり、伝統的砂型鋳造を職人と一緒に製作体験するプログラム等が組まれます。ぜひ、お楽しみに!



サンテレビニュース

大阪・関西万博をきっかけに社会問題解決へ 新たに11の事業発表


2024年6月13日 北國新聞朝刊


2024年7月27日 産経ニュース/2024年8月1日(木) 産経新聞夕刊


能登地震の廃材で作る万博案内板、大阪鋳物師ルーツの金沢企業が「始祖の地」で技アピール


2024年11月14日(木)

「災害廃材を活用したサインスタンド」伝統の砂型鋳造で記憶をカタチ作る Vol.1


大阪・関西万博のフューチャーライフヴィレッジエリアに設置するサインスタンド製作に向けて、金森合金が伝えたいコンセプトが万博HP内のストーリーに公開されております。



日本各地、世界で起こる災害。災害によって生まれる素材。その素材を資源として残すべき理由。あくまで手法の一つですが、伝えられることがあると思っています。


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